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空き家管理について

空き家管理について

日本は今、全国で空き家が増加し続けており、社会問題になっています。

少子高齢化、人口減少などが原因で、総務省が5年ごとに行っている住宅・土地統計調査によると、2013年の全国の空き家数は820万戸で、20年前の1.8倍増となっています。

こうして増え続ける「空き家」が、管理されずに放置されてしまうと、近隣に悪影響を与えます。例えば、敷地内にゴミが不法投棄されたり、荒廃や老朽化により景観上の問題が生じたりします。また、犯罪者が出入りし地域の治安が悪化するケースや、放火されるなど社会的な問題になっている場合も少なくありません。

また、「空き家」を放置することは、所有者にとっても大きなリスクがあります。建物の一部が壊れて他人に損害を与えたときは所有者に過失がなかったとしても原則として被害者に対して損害を賠償する責任を負わなければなりません。

平成27年5月より「空き家等対策の推進に関する特別措置法」が全面施行され、危険な状態の「空き家」の所有者に対し、市町村が修繕や撤去を命令し、従わない場合は、行政代執行で取り壊すことが出来るようになりました。 

「空き家」の管理は、今、どのようにされていますか。「空き家」は財産です。法規則に遵守し適正な管理をすることで、資産価値を維持することが可能です。